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老後に向けてiDeCo(イデコ)を今すぐにでも始めたほうがいい理由
社会保険制度だけだと老後の生活費が不足してしまうということが知られるようになりました。 また、銀行に預けているだけではいつまで経っても増えないので、投資に興味を持つ人が増えています。 加えて法律の改正 ...
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ローンの返済期間が違うと毎月の返済額はどう変わる?
住宅ローンの毎月の返済額は、借入額、金利、返済期間、返済方式によって決まります。 金利は借りる側が自由に決めることはできませんが、借入額、返済期間、返済方式は借りる側が決められます。 借 ...
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日本の公的年金制度の特徴と受けられる原因(種類)
年金には、国が運営する公的年金と国以外が運営する私的年金があります。 公的年金の代表的なものには、国民年金と厚生年金があります。 私的年金には、生命保険会社等が扱っている個人年金といったものがあり、こ ...
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不動産はインフレに強い資産?インフレで注目される不動産投資
お金の価値は同じように見えても実際には変化します。 同じ商品でも20年前、40年前とでは値段が違ったり、購入できる量が少なるのはお金の価値が変化しているからです。 不動産も時代の変化とと ...
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会社が倒産して給料を支払ってくれないときはどうすればいい?
「勤めている会社が倒産したんだけど、給料はどうなるの?」 「倒産したから給料を支払えないと言われた」 会社が倒産すると自分自身のライフプランを見直す必要があります。 私は、大学の費用を稼 ...
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ファイナンシャルプランニングの相談から改善案までの流れ
テレビや雑誌で見かけるようになったファイナンシャルプランナーですが、実際はファイナンシャルプランナーが何をする人なのか知らない人は多いです。 お金の専門家と紹介されることが多いのですが、このような漠然 ...
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公的年金とiDeCo(イデコ)で老後に備える
今の平均的な家庭の老後では、夫婦二人で毎月5万円~7万円不足するといわれています。 これはあくまでも平均的な老夫婦なので、無職期間の長い人や自営業の人はさらに不足する可能性があります。 ...
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遺族年金の男女差は「合憲」の判決、遺族年金の男女差とは?
地方公務員災害補償法の遺族補償年金の遺族について、夫を亡くした妻を無条件で支給対象としているのに対して、妻を亡くした夫には年齢制限を設けられています。 この夫だけ年齢制限があることが、憲法の法の下の平 ...
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自立支援医療制度について調べてみた
横浜市の自立支援医療制度について調べる機会があり、役所で自立支援医療制度について教えてもらったので、ここにまとめておくことにします。 自立支援医療制度とは、心身の障害を除去・軽減するため ...
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生命保険は定期的な見直しをしないと役に立たないこともある
個人のライフスタイルが変化することがあるように、生命保険の必要な保障も変化します。 たとえば、マイホームを取得したり、家族構成が変化したときは必要な保障が変化するため、保険の見直しが必要といわれていま ...
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生命保険の基本の形は3つしかない
生命保険の代理店をしているときは、生命保険だけでなく損害保険の相談をされることもありました。 お客さまの中で生命保険と損害保険を区別して理解してる人は少数です。 損害保険を扱うには、損害保険募集人とい ...
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寝ていてもお金が入る仕組みを作ろう
ニュースなどで老後に必要な額は2,000万円とか3,000万円と騒がれているので、老後に対して不安を抱える人は多いと思います。 老後不安から投資や貯蓄に関心が向けられている一方で、実践しているのは節約 ...
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フラット35からフラット35への借り換えは可能?
ここ最近は、住宅ローンの低金利を反映してか借り換えがブームとなっているようです。 住宅ローンには、変動金利型、固定金利型、固定期間選択型といった3つの金利タイプがありますが、いずれのタイプも低金利です ...
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本当に有益な情報は有料相談から得られる
先日、神奈川県が主催するイベントで住宅ローンのセミナー講師をしてきました。 消費者向けのイベントだったのですが、ファイナンシャルプランナーとしての立場で講師をしました。 当社は不動産会社 ...
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社会保険制度は知らないと損をする
社会保険には、雇用保険・労働者災害補償保険・国民年金・厚生年金・公的医療保険・介護保険といったものがあります。 雇用保険や労働者災害補償保険といった労働者に関する保険を労働保険といい、公 ...