
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ネットでファイナンシャルプランナーを検索すると「意味ない」「役に立たない」といった書き込みを見かけることがあります。
また、ファイナンシャルプランナーの資格だけでは食べれないと非難されることがあります。しかし、この資格は汎用性が高い資格です。
ファイナンシャルプランナーの資格は、個人のお金に関するあらゆることを学ぶので、金融業界以外で働いても役立つことが多いです。
何より個人のお金に関する知識が身につくので、自分の生活に役立ちます。役立たないという人を見てると、役立つように行動してない人が多いような気がします。
少なくともファイナンシャルプランナーで学んだ知識は役立つことが多いです。
ファイナンシャルプランナー資格の難易度
AIのおかげで良くも悪くも資格業界が変わりつつあります。
難関資格を取得しても食べれない人が増えてる一方で、資格ブームが起きています。
司法書士や税理士、弁理士といった難関資格は合格までに3000時間以上の勉強が必要とされてますが、こういった複雑な業務はAIの得意分野なので将来的にかなりの部分が取って代わられる可能性が高いと言われています。
ファイナンシャルプランナー(以下FP)が専門とするファイナンシャル・プランニングの情報もネットで調べやすくなりましたが、それでも不確定な要素が多い現代ではFPの知識が役立つシーンは多いでしょう。
FPの資格を取るためには2級FPで150時間以上、1級FPで300時間以上必要と言われています。資格の難易度的には普通レベルに位置するそうです。
3000時間以上の勉強をしなければいけない高難度資格よりもコスパを考えたら優れています。
ただ、取りやすい資格はライバルも多いということで、2級FPは毎年2万人以上の合格者が誕生しています。
ファイナンシャルプランナーで学ぶこと
FPお金の専門家といわれますが、主に学ぶのは個人に関することです。
FPは節約、投資、年金、税金について浅く広く学ぶことができます。
FPでは、以下の6つの分野を学びます。
1.金融資産運用設計(投資)
2.不動産運用設計(不動産投資)
3.ライフプランニング(人生設計、年金、住宅ローン)
4.保険とリスク(保険、リスク)
5.タックスプランニング(税金)
6.相続・事業承継(相続、事業承継)
ファイナンシャルプランナーの資格は就職、転職に役立つ
ここからはFP資格がなぜ役に立つかを見ていきます。
FPはお金の資格なので、銀行や証券会社、保険といった金融業界で役立ちます。
また、個人を相手にするような業界、例えば不動産会社や保険会社、士業への転職活動でも役立ちます。
不動産会社では住宅ローンや不動産税制の知識が役に立ちますし、FPは保険業界とも相性がよい資格です。社会保険や税金も学ぶので士業とも相性がよい資格です。
会社によってはFPの資格に手当が付くことがあります。2級FPまでなら難易度も高くないので、学習する価値はあります。
FP資格の保有率を売りにしてる金融会社もあるようです。
ファイナンシャルプランナーで独立しても高収入は難しい?
既に述べたようにFPが独立して仕事をするにはライバルが多いです。日本FP協会の上級資格であるCFPでも平均年収が470万円というのがそれを物語っています。
確かに資格を苦労して取った以上、資格を活用して稼ぎたいと思うのが普通でしょう。しかし、準備不足で独立しても仕事があることのほうが少ないです。また、自信がないために格安でサービスを提供する新規組が増加すればベテラン組も困るでしょう。
独立しているFPより、会社員として働くFPの方が年収が高いのは、日本人がサービスを無料と捉えてることの表れかもしれません。
商品を売らない有料相談だけのFPよりも、無料相談で金融商品を売ったFPのほうが儲かるのも関係しています。
企業に所属するFPは企業系FPと呼ばれ、企業に所属しないFPは独立系FPと呼ばれます。企業系FPは商品が売れないとノルマを達成できないので、時には売りつけるような営業もします。独立系FPに相談すれば相談者に寄り添ったアドバイスをしてくれるので、商品が必要なければ買わずに済みます。
今はFPの年収は高くはありませんが、将来に不安を持つ人が増えてファイナンシャル・プランニング相談が当たり前になれば、FPの需要は高まっていくことでしょう。
FPとして独立を考えてる人は、いきなり独立すると高リスクなので、まずは副業から始めるのがおすすめです。FPだったらお金をかけずに仕事を始められます。副業で稼げなければ独立してうまくいくのは難しいでしょう。
ライフプラン相談はExcelやSpreadsheetでもできますが、面倒くさい人はFPソフトを利用してもいいと思います。
集客はSNSやホームページがあればできます。ホームページはWordPressで自分で作ればドメインとサーバー代の年間1万円程度で済みます。
個人事業主、実生活で役立つ
年間1万円程度で誰もがホームページを持てるようになり、個人事業主になる人も増えました。
個人事業主になると会社に所属しないため、全ての行動に自己責任が求められます。サラリーマン時代は会社が行ってくれていたことも、独立したら全て自分で行わなければなりません。独立後は医療保険の保障も少なくなり、年金も少ないので、将来に向けた投資も必要です。
独立は働き方が自由である一方、知らなければいけない知識や将来の備えに対処する必要があります。個人事業主の税金や社会保険、投資について効率よく学べるのがFP資格です。
iDeCoやNISAで投資を始める人が増えましたが、FPを学べば投資と節税効果について学べます。
住宅ローン、保険についても学ぶので自分自身のライフプランに役立てることができます。
ファイナンシャルプランナーの知識はライターとして役立つ
新型コロナウイルスをきっかけに副業を始める人が増えました。
副業で人気の一つがライターです。
ライターに資格は必要ありませんが、3級FP、2級FPがあれば金融ライターにもなれます。
FPで学ぶ金融は日本人なら誰もが関係あることばかりなので、需要が高い分野です。
FP資格を活かして金融ライターを副業から始めて、今では月60万円以上稼いで本業を辞めた人もいます。CFPを取って100万円稼ぐFPもいます。
WordPressを使えばアフィリエイトやブログを使った収入にも期待できます。
自分のホームページって記事を更新するのにも、FPの知識は汎用性が高いので利用できることが多いです。
自分の資産運用に役立つ
FPの資格で学ぶことは、投資というより実はリスク管理に近いです。
投資で殖やすことよりも、インフレリスクがあるから運用し、老後生活のリスクがあるから積立投資をするといったようにです。
FP資格では個別株の選び方は教えてくれませんが、投資を始めるきっかけになるかもしれません。
私は学生時代に大損したのがきっかけで投資について勉強を始め、FPの資格がきっかけで投資信託を始めましたが、FP資格で投資について既に学んでいたのですんなりと始めることができました。今では投資信託以外にも個別株やアメリカ株、FXや信用取引もやっています。
金利についても詳しくなるので、どの投資商品が自分に合ってるのかの見極めに役立ちます。
大学生の頃は経済新聞を読んでも意味が分かりませんでしたが、この資格で身につけた知識のおかげで今では経済新聞を読んで分からないことはほとんどありません。
FP資格のまとめ
・FP資格はコスパがよい
・資格は就職活動に役に立つ
・FPはこれからの資格
・FPで身につけた知識は個人事業主でも実生活でも役に立つ
・金融ライターにおすすめの資格
・副業におすすめの資格
・FPで学んだことは自分の資産運用にも役に立つ