こんにちは!資格ライターをしてる資格女子ミクです。
ここからは私の紹介をしていきます。
初めて受けた資格は高校の授業で習った簿記3級でした。
今も続く資格の勉強は、この簿記3級の試験から始まったようなものです。
簿記3級を受けたのがきっかけで、世の中にはいろいろな資格があることを知りました。
大学生の頃に簿記1級を取ったのですが、この資格のお陰で就職もできました。
転職の際にも保有していた資格が役に立ったのは間違いないと思います。
資格の講師までしていたことを考えると、まさに資格は身を助けるです。
プロフィール
学生の頃から資格女子をしており、今までに取った資格は40を超えます。100の資格を持つ女を目指してます。
簿記やファイナンシャルプランナーなどの資格講師をしたこともあります。ファイナンシャルプランナーについてはYouTubeに投稿したこともあります。
学生の頃に読んだユダヤ人の知恵「財産は奪うことはできても、知識や知恵は奪えない」という言葉に感銘を受けて以来、学習を続けてます。
出身は東京の下町ですが、今までに八王子、神奈川、愛知、新潟に住んだことがあります。東京のようにビルばかりの場所も好きですが、田舎も結構好きです。海を見るのも山を見るのも好きです。どんなところでも慣れてしまえば住めば都です。
住まいを変えても、どんなに忙しかったとしても、勉強や読書を毎日するように心がけてます。
高校まで数学以外は苦手でしたが、大学は経済学部→法学部に進みました。
経験した業界は、生命保険、FP、不動産、社労士事務所、資格講師です。資格を活かして転職希望者にキャリア指導をしていたこともあります。
営業の人みたいに人と話すのは得意じゃありませんが、事務の経験で会計や社会保険には詳しいとよく言われます。
営業、接客、事務を経験してますが、何をするにしても楽しめる要素を見出すようにしてます。
運動は苦手ですが、ウォーキングやジョギング、サイクリングをするように心がけてます。ウォーキングとジョギングは近所を、少し遠出をする時はクロスバイクに乗ります。神奈川に住んでいた時はハイキングにも挑戦しました。運動するとポジティブになれるのでおすすめです。
ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取ったことで、FP協会の勉強会(スタディグループ)に参加するようになったのですが、スタディグループに参加するごとに投資についての知識も増えていきました。
最初の頃はiDeCoやNISAが目的だったので、投資信託やETFでの積立投資がメインでしたが、段々と対象商品を増やしていきました。
ファイナンシャルプランナーの資格というと投資のイメージが強いですが、実は投資の資格というよりリスク対策やライフプランが専門で、投資については基本的なことしかできません。しかし、この資格がきっかけで投資に触れる機会が増え、今では投資に関する事を考えてるのが一番楽しくなりました。
子供の頃から読書は好きです。学生の頃は年に200冊くらい読んでましたが、今は月に3、4冊くらい読みます。
ノンフィクションからミステリー小説、探偵ものから歴史小説まで何でも読みます。
最近は投資関連の本も読むようになり、賢明なる投資家やフィッシャーの超成長株投資などを読んでます。ウォール街のランダムウォーカーや敗者のゲームといったベストセラーも読みました。
保有資格
登録しないで合格だけしたものも含みます。
・英検3級
・スペイン語技能検定6級
・日商簿記1級(2級、3級)
・全経簿記上級(1級、2級)
・電卓技能検定4級
・アロマテラピー検定2級
・全経 消費税法能力検定1級
・全経 所得税法能力検定1級
・全経 法人税法能力検定2級
・漢検3級
・簿記論・財務諸表論
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士
・CFP(日本FP協会)
・統計士
・一種証券外務員(二種証券外務員)
・住宅ローンアドバイザー
・生命保険募集人
・少額短期保険募集人
・社会保険労務士
・宅地建物取引士
・管理業務主任者
・マンション管理士
・測量士補
・相続士
・ITパスポート
・貸金業務取扱主任者
・危険物取扱者乙種第四類
・ビジネス実務法務検定3級
・法学検定2級・3級
・DCプランナー2級
・ホームヘルパー2級
・PADI Cカード
・タイピング技能検定8級
・安全運転能力検定4級
得意分野のライターをした経験もあります(ライター女子)。
行政協力で年金相談に参加したこともあります(年金女子)。
私の資格の選び方について
経済学部・法学部出身なので、法律系の資格の学習を始めることが多いです。
宅地建物取引士の試験でも民法は出題されますが、法学部で学んだおかげで宅地建物取引士の民法は満点を取れました。
この経験があって目指す資格を選ぶ際は学習した知識を活かせるものにしてます。何より楽というのもあります。
現在は司法書士という法律系資格を学習しています。
この資格の学習で学んだ法律の知識が、記事を書く際にも役立っています。
資格の選び方については、いくつかポイントがあります。
・今の仕事と関係するもの(簿記、MOS)
・自分の生活に役立つもの(FP、副業)
・将来役に立つかもしれないもの
・将来独立できるもの(士業)
元々は事務職だったので、雇用保険健康保険、厚生年金の手続きも行ってました。
ファイナンシャルプランナーは個人の資産形成をサポートする専門家をいいますが、ここでも社会保険の知識が大いに役立ちました。
事務をしてると、傷病手当金や高額療養費について質問されることもありますし、知識があれば生命保険や医療保険の質問にも対応できます。
現在は資格ライターとファイナンシャルプランナーなどの副業もしています。
実は、ファイナンシャルプランナーの副業を始めたのはコロナウィルスの感染拡大がきっかけでした。
コロナの時は日本中がパニックになって派遣や契約社員の人が困ってました(派遣切り等)が、会社側も同じように困ってました。
この時はコロナウィルスに罹患した時の労災や失業した時の雇用保険の知識が役立ちました。企業様からは雇用調整助成金について相談されることもありました。
最初はファイナンシャルプランナーではなく、社会保険労務士として活動を始めたのですが、いざ社会保険労務士を始めてみると、会費や事務所やらで思ってた以上に費用がかかることがわかり、仕事に支障が出たこともあって2年でやめました。
ただ、サイトを更新し続けていたら自然と問い合わせがくるようになりました。
資格で学習した知識を活かして今はいろんな人に社会保険についてのアドバイスもしてます。
社会保険だけでは保障が不足する人には、ファイナンシャルプランナーとして資産形成についてのアドバイスもします。
経験を活かして住宅ローンに関するアドバイスすることもあります。
副業ということもあって金融商品を販売せず、中立な立場でアドバイスさせて頂いてます。
欧米ではファイナンシャルプランナーというと、高収入層や富裕層向けのサービスというイメージがありますが、私自身は、普通の人がお金のことで人生の選択肢が狭められてしまうことを防ぎたいという思いでサポートをしています。
会社員の時は取得した資格が活きることはほとんどありませんでしたが、副業をして初めて学んだ知識や資格が活きてると実感してます。
私としては、世間でいわれるほど宅建が役に立たなかったのが意外でした。もっとも身近な法律を学ぶ意味では有意義だと思います。
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