2022年5月に横浜ランドマークタワーに行ってきました。
私は人混みが苦手なのですが、ランドマークタワーの建物には飲食店も入ってるので年に数回ほど行きます。
ランドマークタワーは、成した当初は日本で一番高いビルといわれてましたが、あべのハルカスに高さで抜かれたことで少し注目されなくなりました。
ランドマークタワー周辺には、赤レンガ倉庫や大さん橋、山下公園などの観光名所もあるので、コースとして一緒に回れば横浜を十分満喫できます。
横浜ランドマークタワーとは
横浜ランドマークタワーは、横浜市のみなとみらいエリアにある地上70階建ての高層ビルです。
(横浜ランドマークタワー)
高さ | 296m |
タワー棟階数 | 地上70階・地下3階・塔屋3階 |
プラザ棟階数 | 地上5階・地下4階 |
駐車場台数 | 1400台 |
横浜ランドマークタワーには、タワー棟とプラザ棟があり、タワー棟の高さは296mになります。
タワーとは別のプラザ棟は、ショッピングモールになっていて、飲食店や衣料店などが入ってます(飲食店が多い)。
建物はショッピングモールだけでなく、オフィスやクリニック、ホテル等の施設もあります。
郵便局とコンビニエンスストアもあるので意外と立ち寄ることが多いのですが、この周辺はすぐに駐禁を切られるので路駐はやめた方がよいです。
展望フロア「スカイガーデン」
タワーにはオフィスやホテルが入ってますが、何といっても展望フロアの「スカイガーデン」がおすすめです。
スカイガーデンは、69階に展望フロアとしてあり、地上272Ⅿからの眺めはなかなか素晴らしいです。
スカイガーデンは360度眺望を楽しめる造りになっていて、富士山や東京湾はもちろん、晴れていれば房総半島や伊豆半島、関東一円を一望できるそうです。
(ランドマークタワー・スカイガーデン)
料金チケットは、大人(18~64歳)で1,000円、高校生と65歳以上は800円、小中学生は500円、4歳以上の幼児は200円となっています。
Webチケットの前売りチケットなら少しだけ割引されます
( https://www.asoview.com/channel/ticket/AwXBQugVgo/ticket0000000057 )
スカイガーデンの営業時間は、通常営業10:00~21:00、延長営業10:00~22:00、いずれも最終入場は30分前となっています。
カップルにはスカイガーデンから望める夜景が人気です。
素晴らしい眺めの展望台フロア
私がスカイガーデンを訪れた時は雲は出てましたが天気は良かったです。
湿度が高めだったせいもあり、房総半島までは見えませんでしたが、横浜の市街地や大さん橋や山下公園といった横浜を代表する観光名所はよく見えました。
乾燥して湿度が低い冬の方が遠くまでよく見えると思います。
こちらはベイブリッジ方面の眺めです。見えにくいですが、写真の中央に赤レンガ倉庫、大さん橋、山下公園が見えます。一番右には市役所が見えてます。
(スカイガーデンからの眺め)
横浜スタジアムも見えました。
東京方面はビルだらけです。
夜景もいいですが、昼間のスカイガーデンの眺めもなかなかでした。
交通アクセス
所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1 |
交通 | みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩3分、またはJR根岸線「桜木町駅」から徒歩5分 |
自動車の場合は、地下駐車場があります。30分280円。
自転車の場合は、3時間無料の駐輪場がけやき通り側にあります。
おわりに
5月13日から映画「シン・ウルトラマン」が公開されてます。
4月29日から6月30日までは、ランドマークタワーでシン・ウルトラマンのコラボイベントが開催されてます。
スカイガーデンフロアにも大型パネルや展示コーナーが設置されてます。
イベント中は限定グッズや飲食メニューが楽しめるので、ウルトラマンが好きな人はより楽しめると思います。
シン・ウルトラマンの主人公をした斎藤工さんの着用した衣装も見学できるので、ファンの人にとっては行くだけの価値があると思います。