不動産の購入でこんな悩みはありませんか?
✅金利はどうやって選べばいいの?
✅住宅ローンの知識がないので不安
✅家を購入した後の老後資金をどうやって貯めようか
✅いくらまで借りられるか知りたい
✅購入した後も生活していけるか知りたい
✅家がほしいけどローンが通るか心配
✅ローンの手続きが面倒だ
✅契約後も相談できる会社がいい
✅ローンの返済が年金生活に影響しないだろうか
自分だけでやるとこんなデメリットが
✅不安を抱えながら家を探して失敗する
✅購入後も常にローンの不安がつきまとう
✅自営業だといつまで経っても家が買えない
✅そもそも何をすればいいのか分からない
✅買えるはずの家が買えなくなってしまう
✅購入後のローンの見直しを誰に聞けばいいのか分からない
不動産の営業はあくまでも不動産の専門家であって、住宅ローンの専門家ではありません。
当事務所では、お金と年金の専門家であるファイナンシャルプランナーが常駐しています。
当事務所に相談するメリット
住まい探しで一番重要なのは、将来にわたって返済していける住宅ローンを組むことです。
せっかく手に入れた住まいも、ローンの返済がきつくて手放しては元も子もありません。
戸建てとマンションでも維持費が違いますし、ライフプランも人によって違うので、誰に住宅ローンを相談するかは大事です。
メリットその1
ファイナンシャルプランナーに相談できる
不動産の購入で一番の不安は住宅ローンに関することといわれています。
不動産屋さんは不動産のプロであって必ずしも住宅ローンに精通しているとは限りません。
当事務所では、住宅ローンの専門家の1級ファイナンシャルプランナーが常駐しており、いつでも相談できます。
メリットその2
転職したばかりの人や自営業の人も相談できる
転職したばかりのお客様や自営業のお客様は、一般的にローンが通りにくいといわれます。
当社では、多くの転職したばかりのお客様や自営業のお客様からの相談を受けています。
メリットその3
資金計画から不動産の購入までワンストップ
ファイナンシャルプランナーは住宅ローンの相談だけ、不動産屋さんは不動産の取引だけしか関わりません。
当社はファイナンシャルプランナー事務所であり、不動産探しにも対応してます。
メリットその4
購入後の相談も可能です
ローンの見直し、不動産の絡む相続、買い替え等、ご購入後の相談も可能です。
また、最近はNISAやiDeCoが話題になってます。老後資金作りに向けた相談も可能です。
メリットその5
住宅ローン手数料がかからない
不動産業者には住宅ローンの手続きに手数料がかかる会社もあるようです。
当社は住宅ローンの手続きのサポートに手数料を請求しておりません。
住宅ローン返済の例
住宅ローンを利用した人の返済の事例を挙げてみます。
例1
夫32歳・妻31歳・子3歳
年収 440万円 借入金額2800万円 金利1%
住宅ローン返済月額 7万9039円
例2
夫40歳・妻33歳・子8歳
年収580万円 借入金額3700万円 金利0.625%
住宅ローン返済月額 9万8104円
例3
夫28歳・妻30歳・子(5歳・1歳)
年収350万円 借入金額2240万円 金利0.575%
住宅ローン返済月額 5万8892円
例4
父親38歳・子6歳
年収940万円 借入金額4500万円 金利0.475%
住宅ローン返済月額 11万6316円
例5
母親41歳・子17歳
年収340万円 借入金額1900万円 金利0.675%
住宅ローン返済月額 5万0804円
例6
夫29歳(転職4か月)・妻30歳・子5歳
年収280万円 借入金額1800万円 金利1.9%
住宅ローン返済月額 5万8707円
例7
夫42歳・妻39歳・父74歳・母71歳・子15歳
年収1200万円 借入金額6000万円 金利1.82%
住宅ローン返済月額 19万3260円
例8
夫35歳・妻33歳・子4歳・子2歳
夫年収400万円・妻年収290万円 収入合算 借入金額3400万円 金利0.8%
住宅ローン返済額 9万2850円
これらは一例です。住宅ローンの返済月額は金利、返済期間、借入額等によって変わります。ご参考までに。
月々のローン返済額の目安
(1000万円単位)
金利 | 月額 | 金利 | 月額 |
0.6 | 26,402円 | 1.8 | 32,109円 |
0.8 | 27,306円 | 2.0 | 33,126円 |
1.0 | 28,228円 | 2.2 | 34,161円 |
1.2 | 29,170円 | 2.4 | 35,215円 |
1.4 | 30,130円 | 2.6 | 36,287円 |
1.6 | 31,110円 | 2.8 | 37,377円 |
上の表の使い方は、1000万円あたりの月々返済額を目安として表示してあります。
3,000万円の借り入れであれば、1000万円の3倍なので、該当する金利に相当する月額に3をかけることで毎月の住宅ローン返済額の目安が分かります。
例 3000万円 金利1% であれば、3×28,228円=84,684円
※金利タイプによっては毎月のローン返済額が変動する変動金利タイプもあります。
現在(2024年)は7割の人が変動金利を選択しています。理由は安いからですが、金利が変動するリスクがあります。
住宅ローンは見直しによって総支払額が変わります
ここでは住宅ローンの見直しをすることで、総支払額を抑えることができる例を挙げます。
例 2012年1月 金利2.675% 4000万円 月々の住宅ローン14万6777円
当初の金利で借りたまま放置していると、35年間の住宅ローン返済額は変わらないので、総返済額は6164万円になります。
ところが2017年1月に金利1%で見直しをしたお客様は、毎月の住宅ローン返済額は11万6774円になります(毎月3万円の軽減)。
このようにローンの見直しを行うことで、毎月のローン返済額を3万円安くし、結果として総返済額も5084万円に抑えることができました。
見直しの結果として、総額で1,080万円が節約できたことになります。
といっても住宅ローンの借り換えには費用がかかります。とはいえ費用を考慮しても1,000万円の節約なので、いかに見直しが大切かということです。
お客様によって金利や残債が異なるので、繰り上げ返済がいいか借り換えがいいかも違います。
よくある質問
Q.相談は何時までですか?
A.一応18時まで事務所にいますが、外出も多いです。営業時間外でも対応できます。
Q.相談場所はどちらになりますか。
A.最寄り駅はJR線の関内駅です。
相談場所については、柔軟に対応しております。
また、コロナをきっかけに車での案内をやめました。
Q.売買と賃貸のどちらにしようか考え中です。
A.急いで購入する理由があるなら別ですが、そうでないなら最初は賃貸にして、住み慣れてからそのエリアで探すといった選択もよろしいと思います。
賃貸と売買、どちらの場合にもそれぞれメリットとデメリットがあります。
Q.ライフプラン、キャッシュフローとは何ですか?
A.ライフプランはどのように生きたいかといった人生設計をいいます。
キャッシュフローというのは将来のお金の流れを知るために、お金の収支を一覧にしたものです。
将来のリスクを知る場合、住宅ローンだけのことを考えているだけでは不十分です。
将来には住宅ローン以外にもリスクがあるためで、子供の教育資金のことや老後資金のことも合わせてバランスを考える必要があります。
将来のことを考えるきっかけになる手段がライフプランでありキャッシュフロー分析です。
Q.ライフプランを立てるメリットは何ですか?
A.ライフプランを立てたからといって計画通りになるとは限りません。
しかし、ライフプランを立てることは、将来のリスクについて考えるきっかけにはなります。
そもそも現状をもとにライフプランを立てて生活が破綻するのであれば、そのままだと高確率で破綻するリスクがあります。
住宅ローンで破産する人が減らないのは、最初から無理のあるローンを組む人が多いからです。
Q.どういった物件を紹介してくれますか?
A.一戸建て、土地、マンション、ビルといった物件を紹介可能です。
不動産業者が閲覧できる不動産情報サイトを通して市場に出回っているほとんどの物件を紹介できます。他の不動産屋さんが掲載していた物件も紹介できます。
ただし、他社で案内された物件については道義に反するためお受けできません。