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宿場町の歴史ある戸塚はファミリーにも人気の横浜の副都心

投稿日:2024年2月2日 更新日:

横浜市の戸塚区は、横浜18区の中で一番広い面積を誇り、人口数も4番目に多い区です。

東海道の宿場町としての歴史があり、戸塚駅はJRの東海道線、横須賀線、横浜市営地下鉄が乗り入れる交通の便の良い駅です。

戸塚駅周辺には大型施設が建ち並び、公園や緑にも恵まれてるので、単身者にもファミリーにも人気のエリアです。

駅前に行けば大抵のものは手に入るので、車の渋滞を除けば住みやすいと思います。

ただし、駅周辺の不動産は横浜の平均と比べると少し高めです。

戸塚駅周辺は横浜の副都心

戸塚駅周辺は、横浜市の副都心とされています。

都市の中心は都心といわれますが、人口が100万人を超えるような都市では中心部に商工業、人口が集中してしまいます。そのままだと交通渋滞も深刻化します。

こういった都心への人口、商工業、渋滞の解消を目的として計画されるのが副都心です。戸塚駅周辺は既に発展してたので再開発によって整備されていきました。

 

横浜市の都心には、横浜駅・みなとみらい・関内といった横浜都心と、新横浜駅周辺があります。

現在の副都心には、鶴見駅周辺、上大岡駅周辺、戸塚駅周辺、港北ニュータウン、二俣川・鶴ヶ峰駅周辺があります。

 

横浜の都心(ツインコア)

・横浜都心(横浜駅・みなとみらい・関内・関外)

・新横浜都心(新横浜駅・新羽駅・小机駅・北新横浜駅周辺)

 

横浜の副都心

・鶴見駅周辺

・上大岡駅周辺

・戸塚駅周辺

・港北ニュータウン

・二俣川・鶴ヶ峰駅周辺

 

私は二俣川・鶴ヶ峰駅周辺以外は住んだことありますが、どこも駅前まで行けば大抵のことは済むので比較的住みやすいです。ただし、どのエリアも周辺の道路が混雑しがちです。

 

戸塚は東海道の宿場町

戸塚は東海道の宿場町としての歴史があります。

戸塚宿は東海道の宿場町として慶長9(1604)年に成立しました。

東海道は江戸と京を結ぶ江戸時代最大の幹線道路です。

東海道沿いには江戸から京都までに五十三の宿場が作られ、参勤交代の大名から一般の庶民までが利用しました。

 

江戸時代の旅では一日十里が一般的といわれ、日本橋から十里先にあったのが戸塚宿でした。

また、戸塚宿は、鎌倉街道や大山道との分岐点でもあったので、大変な賑わいをみせたそうです。

東海道宿村大概帳によると、宿内の人口は2,900人余、家数は613軒、本陣は2、脇本陣は3、旅籠は75軒と東海道五十三次の中では10番目に宿泊施設の多い宿場でした。

戸塚区内では旧東海道が南北方向にまたがっており、全長約11.7㎞あります。その中で戸塚宿は、2つの見附跡に挟まれた約2.2㎞の範囲とされており、今も戸塚区の中心地として賑わっています。

案内板より

 

旅人に分かるように、1里ごとに土を盛って塚を作ったのが一里塚です。ちなみに一里は約4㎞です。

 

同じ区の平戸にある品濃一里塚は比較的当時の面影を残しているといわれています。

 

戸塚宿開設に尽力した澤邊氏が勤めた本陣跡です。

各宿の江戸側には江戸方見附跡がありますが、戸塚にもあります。

 

東海道を横浜方面に進み、不動坂から住宅街に入った先に護良(もりなが)親王の首を洗ったといわれる井戸があります。

護良親王は後醍醐天皇の皇子でしたが、足利尊氏軍に捕らえられ、尊氏の弟直義に鎌倉で暗殺されました。護良親王の首は家臣が持ち去り、逃げる途中にこの井戸で首を洗ったそうです。

護良親王土牢

鎌倉宮にある護良親王の土牢です。

 

富塚八幡宮です。戸塚の由来となった神社という説があります。

 

戸塚駅の交通

戸塚駅は、JRの東海道線、横須賀線、湘南新宿ラインが乗り入れる駅です。

また、横浜市営地下鉄も乗り入れてます。

 

戸塚駅の路線

・JR戸塚駅(東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン)

・横浜市営地下鉄ブルーライン戸塚駅

 

駅の東側には明治学院大学があるので学生も多いのですが、周辺には川や自然があり、落ち着いた雰囲気のある街なのでファミリーにも人気です。

横浜まで15分、新宿まで40分というアクセスの良さも人気の理由です。

ただ、国道1号線など周辺の道路は混雑します。

 

開かずの踏切閉鎖とアンダーパス開通

かつて戸塚駅には開かずの踏切といわれた踏切がありました。

私が戸塚に住んでた時は、まだ開かずの踏切がありましたが、2015年の戸塚アンダーパスの開通に伴って踏切は閉鎖されました。

戸塚の開かずの踏切は全国的にも有名で、テレビでも取り上げられることがあり、私も何度かテレビで見たことがあります。

何十分も足止めされて待ち合わせに遅刻したことがあったので、それ以来特に車の時は踏切に近寄らないようにしてました。

 

私が戸塚から引越した時は、ちょうどアンダーパスの工事中でした。

住んでた時は開かずの踏切に悩まされたので、開通後に車で通った時は少し感動しました。

ちなみに自転車や歩行者は通過できません。歩行者は横の通路で越えられます。

 

かつて踏切があった場所は、今は小さな広場になっていて、過去の写真が見れる案内板が設置されてます。

板の写真からは、再開発を重ねて駅前が発展してきたことが分かります。

 

現在の戸塚駅前

戸塚駅前には、modiやトツカーナといった施設があるので、だいたいの買い物は駅前で済みます。

  

 

私が住んでたのは駅の東側の駅からかなり離れた場所でしたが、東口のアピタにはよく行ってました。

戸塚駅というと西側の方が発展してる印象かもしれませんが、東側も生活するだけなら十分だと思います。

 

おわりに

・JRと地下鉄が乗り入れている戸塚駅は、横浜、東京に通勤する人におすすめです。

・戸塚駅前には大型商業施設が多く、駅前に行けばだいたいの買い物は済みます。

・駅から少し離れると自然も多いのでファミリーにもおすすめです。

  • この記事を書いた人

たくあん(ネトゲ)

横浜で不動産仲介業ファイナンシャルプランナーをしています。 住宅ローンが老後に与える影響は大きいです。 資産があるのにお金がないとは? いくらのローンなら返済していける? 年金について知らずに家を購入するのは無謀? 不動産だけでなく、ライフプランの相談にも対応してます。 担当ジャンル:雑記、不動産、ライフスタイル 資格:宅建士、管業、簿記1級、1級FP、社労士、1種証券、住宅ローンアドバイザー

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