ファイナンシャルプランナー

住宅ローンの金利は変動金利と固定金利を選ぶ?それぞれの金利タイプの特徴

住宅ローンを選択する際に悩むものの一つに、「変動金利」にするか「固定金利」にするかの選択があります。総返済額で損をしたくない、返済額が多少多くても無理がない返済をしたい、といった返済額を重視する人がいれば、ローンの審査が通ればいいという人ま...
不動産

道路の所有権を主張して通行を妨害するおじさん登場!道路に関するあれこれ

少し前になりますが、私道ということを理由に道路上に植木鉢を置いて一般人の通行を妨害したおじさんがニュースになってました。結局、いくら自分が所有権を有する道路であっても、一方的に通行を妨害することは許されませんでした。道路として指定されている...
不動産

平成30年4月から建物状況調査(インスペクション)が本格実施

平成30年4月から「建物状況調査(インスペクション)」に関して法律が改正されて実施されました。建物状況調査よりも、「インスペクション」という言葉の方が知られているみたいなので、ここからはインスペクションで通します。インスペクションについては...
不動産

不動産会社は同和地区の質問に答えられません

私たち不動産業者は、同和地区の所在に関する質問についてお答えできないようになっています。いわゆる同和問題については、不動産売買の現場でもたびたび問題となっています。過去にはマンション建設業者から依頼を受けた調査会社が、マンション建設予定地の...
ファイナンシャルプランナー

住宅ローンが家計を圧迫?将来のリスクまで考えた借り入れを

住宅ローン利用者を相手にしたアンケートでは、住宅ローン利用者の過半数が「不動産会社、住宅会社」の社員の意見を住宅ローンの決め手としたと回答しています。不動産の購入に付随する業務では、不動産会社や住宅会社が住宅ローンの窓口となるので、この結果...
資格免許

不動産業界でキャリアアップ!宅建資格の魅力と試験対策を解説

「宅地建物取引士」は、不動産の取引で必須となる資格です。宅地建物取引士は、以前は宅地建物取引主任者という名称でしたが、不動産取引において宅地建物取引士の果たす責任は大きいという理由で、2015年に士業の仲間入りとなりました。宅地建物取引士は...
不動産

地番と住所は何が違う?目的と使い方に大きな違い

不動産のチラシに書いてある場所を探してみたけれど、目的地にたどり着かなかったということはありませんか?チラシに書いてある場所だと思ってカーナビに入力したら、見当違いの場所を指していてよく分からないという話も聞きます。物件の所在を示すものとい...
不動産

不動産相続は誰に相談すべき?相続の専門家の役割

不動産の相続では、様々な専門家と関わることになります。多くの人にとって相続で思い浮かべる専門家といえば税理士ではないでしょうか。確かに資産がある人だと相続対策で税理士や弁護士に相談しているようですが、相続では税理士と弁護士以外の専門家と関わ...
不動産

不動産取引の対象ってどこまで?日本の不動産の定義を解説

いくら便利になっても人間には住む場所が必要なので、不動産が不要になることはありません。寝る場所、仕事をする場所、図書館にも、買い物をする場所にも土地と建物があるように、生きていくためには思っている以上に不動産と関りをもちます。しかし、不動産...
不動産

地主と借地人の権利関係|借地・底地の基礎知識

不動産の扱いは、国によってけっこう違います。例えば、アメリカやオーストラリアでは、土地と建物の所有者が異なることはないそうです。しかし、日本では、土地と建物の持ち主が違うことは結構あります。田舎だと土地が安いので、建物と土地の持ち主が同じな...
不動産

賃貸退去時の原状回復どこまで負担?ガイドラインから学ぶ賃貸トラブル回避術

アパートやマンションといった部屋の賃借人は、部屋を借りる対価として家賃を納付することになります。不動産の賃貸にあたって賃貸人と賃借人とで様々な取り決めをしたものが契約書です。その他に賃借人には民法上、原状回復義務と善管注意義務といわれる義務...
ライフスタイル

相続で後悔しないために最低でもこれだけは知っておきたい相続の基礎知識

仕事柄、不動産協会とファイナンシャルプランナーの勉強会に参加しますが、最近は相続がらみの内容が多いです。現在の日本は、4人に1人以上が高齢者(65歳以上)といわれており、今後も高齢者の割合は増加していくと予想されています。国立社会保障・人口...
不動産

不動産投資の収益構造とコスト|なぜ不動産投資は資産を築けるのか

最近になって相続税対策目的で賃貸経営を始める人が増えています。現金で保有するより不動産で保有した方が評価額が下がるので、それだけ課税される金額も少なくて済むからです。しかしながら、相続税対策ばかりに目がいってしまって肝心の収支が散々な結果と...
資格免許

混同しやすい宅建士と宅建免許の違い|取得難易度と必要性を比較

※本ページにはプロモーションが含まれていることがあります。宅地建物取引士(宅地建物取引主任者)と宅地建物取引業は混同されて使用されてるのをよく見かけます。確かに名前は似ていますが意味は違います。そもそも両者には資格と免許といった違いがありま...
不動産

賃貸契約書はもしもの備え!トラブルにならないために確認すべき契約内容

法律上は口約束でも契約は有効とされてますが、実際にはトラブル防止のために契約書を作ります。契約書面を取り交わしておけば、証拠となるのでトラブル回避になりますし、後日どんな取り決めをしたかも確認できます。賃貸生活でのトラブルを回避するため、契...