不動産

不動産

新築も中古も高騰で共働きじゃないとマンションが買えなくなってきた

ダイエットのために禁ラーメンしてましたが、数年ぶりにラーメンを食べに行きました。久し振りにラーメン屋に行って驚いたのがラーメン一杯の値段でした。物価高で外食も高くなってるとは聞いてましたが思ってた以上でした。ラーメン屋で用地の仕入れ業者の人...
不動産

停止条件と解除条件の違いとは?分かりにくいので基本と具体例を用いて解説

不動産契約では、契約の発生について条件をつけることがよく行われます。ここでいう発生の条件には2つあって、一つは停止条件といわれるもの、もう一つは解除条件といわれるものです。停止条件とか解除条件とか、言葉が専門的で難しいので、例え話を用いて解...
不動産

売主の責任が問われる「契約不適合責任」とは?

以前の民法には、瑕疵担保責任という売主の担保責任についての規定がありました。不動産の売買の対象物件について、引き渡し時には売主と買主の双方が欠陥に気付かず、引き渡し後に買主が欠陥に気付いた時どうするかという問題が売主の担保責任です。以前は瑕...
不動産

マンション管理・運営のカギとなる3つの標準管理規約

分譲マンションでは、マンションの所有者全員で管理組合を構成し、区分所有法といった法律の規定に基づいて集会を開き、規約を定め、管理者を置いて運営されてます。区分所有マンションには、専有部分や共用部分、規約敷地やら敷地利用権と専門用語も多く、馴...
不動産

不動産評価の落とし穴:公示価格・路線価・固定資産税評価額……不動産の評価を理解しよう

不動産を購入する時に近隣の相場を気にするのは普通ですが、購入した後になって周辺の相場を調べるようになったという人もいます。購入する時はいざとなったら家を売ればいいと思ったのに、いつまで経っても景気がよくならず、調べてみたら家の売却価額より住...
不動産

不動産を取り巻く状況の過去30年の変化

日本と欧米とでは住まいに対する価値観は異なるといわれています。日本ではスクラップビルドが基本で建築後30年も経つと家の価値はほとんどないものとして評価されますが、欧米では30年程度ではまだ新しく、修繕して100年以上もたせることも普通のよう...
不動産

家は持家か賃貸かではなく、家は賃貸か戸建てかマンションか?

インターネットや雑誌で定期的に取り上げられる記事に「賃貸VS持家どっちが得か」というものがあります。賃貸と持家のどちらが得かについては以前まとめましたが、こればかりは人によるとしかいえません。ただ、賃貸と持家のどちらかについて議論するにして...
不動産

暴力団員は家が買えない、借りられない?

ネットで暴力団のトラブルに関する記事を読んでたら、暴力団に人権はないのかといったことが書いてありました。記事には暴力団は部屋も借りられず、駐車場も借りることができないとありました。「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」が施行されて...
不動産

分譲マンションのルールは規約で定めている?管理規約の変更や設定をするには?

一戸建ては決まった管理費や修繕積立金がかからないので、自分でタイミングを見てリフォームをしていかなければなりません。その点、管理やリフォーム(共用部分の)を自分でしなくてもよい(専有部分は別)ことから、分譲マンションを選ぶ人も多いようです。...
不動産

購入しようとした中古の分譲マンションで売主が管理費を滞納してたらどうなる?

分譲マンションでは、建物や設備の性能を新築時と同水準に維持するため、長期修繕計画を定めて定期的に修繕が行われています。長期修繕計画は一般的に5年程度毎で見直されますが、修繕積立金の引き上げに所有者の納得が得られなければ、資産価値に影響が出る...
不動産

原状回復費用で借主はどこまで負担するかの考え方(減価償却や費用負担について)

民法の改正で、原状回復義務について明文化されましたが、これは今まであった判例を規定したものとされています。そのため民法が改正される前でも後でも基本的なルールは同じです。また、借主は部屋に住んでいる間に発生した損傷については、原状に復する義務...
不動産

1坪は何平方メートル(㎡)?1間の長さは何メートル?

不動産の広告で表記される広さの単位は、平方メートルを使うルールになっています。1平方メートルは今さら言うまでもなく、一辺が1mの正方形をいいますが、不動産や建築といった業界では、平方メートル以外にも坪といった単位が日常的に使われています。ま...
不動産

創業時のオフィスはどう選ぶ?オフィス選びの成功のコツ

創業して最初に悩むのが、仕事を行う場所をどうするかではないでしょうか。自宅を事務所にできれば費用は安く済みますが、自宅ではプライベートと仕事の区別がつきにくいですし、業種によっては自宅開業を認めてないものもあります。顧客と面談する際も自宅だ...
不動産

定期借家契約とは?特徴や手続きの要件とは?

普通借家契約では、借地借家法という法律によって借主が強く保護されています。例えば、ほとんどの普通借家契約には2年や3年といった契約期間がありますが、貸主が賃貸借契約の更新を望まなかったとしても、正当事由がなければ借地借家法によって更新されま...
不動産

部屋を借りているときの修繕費用はどっちが負担する?

引越しシーズンも落ち着いてきましたが、3月末ギリギリで部屋探しをする人もいます。今回も賃貸生活でよくある質問についてまとめていきます。「借りてる部屋が、建物が古いせいか雨漏りがするんだけど、これって借主が負担しないといけませんか?」今回は賃...