「 FP 」 一覧
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NISAで投資信託の積立投資をした場合の効果
現在のNISAは運用益が非課税になる制度ですが、2024年から改正されて新しくなります。 国は資産所得倍増として「貯蓄から投資へ」を掲げてますが、日本は欧米に比べて金融資産の保有が低いといわれています ...
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公的年金(社会保険)を知れば必要以上の生命保険に加入しないですむ
生命保険は役に立つことがあれば役に立たないこともあります。 自分でも何を言ってるのか意味不明ですが、つまりは事故にあって保険金をもらった人には役に立ち、事故にあわなかった人には役に立たなかった商品(保 ...
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住宅ローン借り換えのメリットとデメリット
最近の物価高に賃金の上昇が追い付かず、家計の負担が増しています。 家計の支出には変動費と固定費があるのですが、多くの人は変動費に目を向けて節約します。 家計の見直しには、月々の変動費よりも固定費を見直 ...
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住宅ローンで無理のない返済金額にするためには
経済成長が右肩上がりで終身雇用制が当たり前だった時代であれば、住宅ローンの借入額は借りられる上限でよかったかもしれません。 借りられる上限で購入すればそれだけ高額の住宅ということなので売却する際も高く ...
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最低賃金の上昇でも妨げとなる「年収の壁」とは
最低賃金審議会で令和5年10月からの最低賃金の目安が取りまとめられました。 最低賃金というのは、企業や事業主が労働者に支払わなければいけない賃金の最低額を定めたもので、単位は時間あたりと ...
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住宅ローンで総返済額を節約できる借り換えと繰り上げ返済
住宅ローンの返済は、毎月決まった固定費なので、リタイアメントプランも含めライフプランに影響します。 ライフプランは、社会に出てから結婚や出産、どこに住むかや趣味、マイホームの購入から子供の進学、何歳で ...
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住宅ローン金利の基本
家探しにおいて不動産選びと同じくらい重要なのが住宅ローンです。 ほとんどの人はローンを組んで購入してるので、住宅ローンこそ人生で一番高い買い物といえます。 といっても住宅ローンのお世話になるのは通常は ...
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資産形成の基本である積立投資について知ろう
2024年から新NISAが始まります。 今のNISA制度でも、つみたてNISA、一般NISAとしてありますが、来年からは自由度が高まったり、投資枠が拡大されます。 NISAは、国民の資産形成を目的とし ...
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教育にかかる費用と資金計画は早めの準備が大切
教育資金、住宅資金、老後資金の3つは、人生の三大資金と呼ばれています。 いずれの資金も将来のプランでかかる費用が違ってきます。 三大資金は、ライフイベントの中でも多くのお金を必要とするの ...
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老齢基礎年金および老齢厚生年金の受け取り時期の拡大
令和4年4月から、老齢基礎年金および老齢厚生年金の受給開始時期の繰り上げ・繰り下げの選択肢が拡大されます。 公的年金には、国民年金と厚生年金がありますが、老齢を原因として支給する公的年金 ...
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出産でかかる自己負担ともらえる給付金
ライフイベントには様々ありますが、中でも大きなライフイベントの一つが出産です。 社会保障審議会が公表している「出産育児一時金について」によれば、令和元年の出生数は86万5,234人と過去最少でしたので ...
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本多静六流4分の1天引き貯金で貯蓄を始める
給料の4分の1を貯金に回し、やがて貯金を投資に回して巨万の富を築いた本多静六を知っていますか? 本多静六は、明治から昭和に活躍した人物ですが、有名な人なのでご存じの方も多いと思います。 ...
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老齢年金を受けるために必要な期間が25年から10年に短縮されても安心できない
※この記事は、以前(2017年)に書いたものを加筆修正したものです。 法律の改正によって平成29年8月から老齢年金を受け取るために必要な受給資格期間が短縮されました。 老齢 ...
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「投資信託」は様々な資産に分散して投資できる、購入するポイントについても解説
私が初めて株式やFXというものに投資をしたのは大学生の頃でした。 大学には建設現場で大工や型枠大工として働きながら通ってたので、数か月働くと少しお金が貯まりますから、これを元手に証券口座を開きました。 ...
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中国から新型ウイルスが到来!知っていると役に立つ社会保険の知識
中国の武漢で発生した新型コロナウイルスのおかげで、世界中の人々の生活が激変しています。 日本人の中にも、自営業者や非正規雇用の人を中心に生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされている人がいます。 ...