「 FP 」 一覧
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本多静六流4分の1天引き貯金で貯蓄を始める
給料の4分の1を貯金に回し、やがて貯金を投資に回して巨万の富を築いた本多静六を知っていますか? 本多静六は、明治から昭和に活躍した人物ですが、有名な人なのでご存じの方も多いと思います。 ...
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老齢年金を受けるために必要な期間が25年から10年に短縮されても安心できない
※この記事は、以前(2017年)に書いたものを加筆修正したものです。 法律の改正によって平成29年8月から老齢年金を受け取るために必要な受給資格期間が短縮されました。 老齢 ...
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「投資信託」は様々な資産に分散して投資できる、購入するポイントについても解説
私が初めて株式やFXというものに投資をしたのは大学生の頃でした。 大学には建設現場で大工や型枠大工として働きながら通ってたので、数か月働くと少しお金が貯まりますから、これを元手に証券口座を開きました。 ...
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団体信用生命保険とは?加入条件と種類、保険料について
住宅を購入する際にほとんどの人は住宅ローンを利用しますが、住宅ローンの契約の時に加入するのが団体信用生命保険(以下団信)といわれる生命保険です。 フラット35を除いて、住宅ローンを利用す ...
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中国から新型ウイルスが到来!知っていると役に立つ社会保険の知識
中国の武漢で発生した新型コロナウイルスのおかげで、世界中の人々の生活が激変しています。 日本人の中にも、自営業者や非正規雇用の人を中心に生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされている人がいます。 ...
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限度額適用認定を受ければ、窓口での医療費支払を自己負担限度額までにできる
手術や長期の治療などにより医療費が高額になった場合、自己負担限度額を超えた金額が払い戻されるのが高額療養費制度です。 高額療養費の申請をしても、金額が払い戻されるのは数か月先ですが、限度額適用認定制度 ...
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新型コロナウイルスで株式市場が大幅に下落!
NYダウ平均株価が一時1700ドル以上値下がりし、取引停止になりました。 東京株式市場でも、日経平均株価が1万7000円台となるなど、今後もさらに下落する可能性があります。 ...
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不動産屋が住宅ローンに詳しいとは限らない
バブルの時代は、家庭を持って自分の住宅を購入することがサラリーマンの平均像と言われていました。 しかし、今は順調な人生を歩んでいても、住宅購入がきっかけとなって、生活に追われるようになる人もいます。 ...
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ライフプランを考えるうえで欠かせない社会保険は申請しないと受けれない
日本の社会保険では、被保険者や事業所等が支払った保険料などを財源として、失業、障害、傷病、死亡等があった人に手当や給付金として支給しています。 これらの社会保険制度は、ライフプランを考え ...
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住宅ローンで失敗する主な原因は?業者任せはキケン
人生で一番高い買い物といわれる不動産ですが、将来のことを深く考えずに購入して失敗してしまう人がいます。 不動産探しをしているお客様についてですが、不動産のことについては注意を払って細部ま ...
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投資のリスクとリターンの関係、分散投資でリスクを抑えた運用を
貯蓄から投資へのスローガンのもとNISAやiDeCoが創設され、アベノミクスや東京オリンピックへの期待もあって投資市場が好調のようです。 しかし、金融商品や不動産といった投資商品には様々なリスクがあり ...
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資産が目減りする?預貯金ではインフレのリスクに対処できない
銀行に預けたり、タンス預金をしていた場合は、元本割れがありません。 反対に株式や不動産に投資をしていると、元本割れはしょっちゅう起こります。 しかし、元本割れが起こるリスクがあるかわりに ...
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老後に受け取れる年金額はいくら?老齢年金額の目安
老後に受け取れる公的年金には、老齢基礎年金と老齢厚生年金給付とがあります。 老後の年金の基礎となるのが老齢基礎年金で、老齢厚生年金給付は老齢基礎年金に上乗せして支給されます 老齢基礎年金 ...
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ねんきん定期便で何が分かるのか(年金を知るためのポイント)
町内会の集まりに行ってきました。 今後の行事の打ち合わせのために集会所へ行ったのですが、その席で「ねんきん定期便」についての話が出ました。 いまさらですが「ねんきん定期便」は、保険料の納 ...
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変動金利の付き合い方を知れば、変動金利は怖くない
私は、通信制の大学を卒業したので、大学卒業前から不動産業界で働いていることになります。 最初に勤めた不動産会社は、社長を含めて5人の小さな会社だったので、賃貸に関する業務がメインでしたが、その後に売買 ...