2020年9月追記:ウーバーイーツで検索して訪問される方が多いので修正しました。
2020年9月現在のウーバーイーツのサービスエリアです。
サービスエリアかどうかは住所を入力すれば分かります。
https://www.ubereats.com/jp
当社からは伊勢佐木モールまで徒歩3分なので、そう多くは利用していませんが、雨の日や寒い日などにウーバーイーツを利用しています。
ウーバーイーツは、アプリを使って料理を注文すると、配達員さんが玄関まで料理を届けてくれる便利なサービスです。
今日も雨が降っていたので、ウーバーイーツで料理を注文しました。
座ってるだけで料理を届けてもらえるのは楽でいいのですが、サービス料などがかかるので料金は割高になります。
また、配達してもらう場所がサービス対象エリアでないと注文すらできません。
横浜駅や関内駅の周辺だと、ウーバーイーツの名前が入ったバッグを背負っている人をよく見かけますが、対象エリア以外ではほとんど見かけません。
ウーバーイーツの入ったバッグを見たことがなければ、その人が住んでいるエリアはウーバーイーツのサービス対象エリア外の可能性が高いです。
コロナウイルスがきっかけでデリバリーの需要が高まり、ウーバーイーツのサービスエリアも急拡大したようです。
今年になって実家の方でもサービス対象になったので、その点についても触れています。
目次
ウーバーイーツ(Uber eats)とは
ウーバーイーツ(Uber eats)は、アメリカの配車サービスを利用した料理の宅配サービスをいいます。
配送料やサービス料がかかりますが、スマホやパソコンで料理を注文するだけで、配達員さんが指定先まで料理を届けてくれます。
スマホにアプリをダウンロードして登録し、アプリから料理を注文すれば、玄関まで料理を届けてもらえます。
ちなみにパソコンからでも料理を注文することができます。
ウーバーイーツの特徴の一つが、ウーバーイーツの対象店舗であれば、様々な料理を注文できる点です。
ピザや寿司の出前だと、そのお店の料理に限定されますが、ウーバーイーツならピザや寿司だけでなく、ハンバーガーやタピオカ、中華街の中華料理も頼めます。
といってもあまり距離が離れていると店舗が表示されなかったりします。
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ウーバーイーツのデメリット
難点としては、やはりサービス料がかかるので割高になります。
以前は配送手数料だけでしたが、改定されてサービス料が表示されるようになったようです。
例えば、今回注文した料理の値段は1,620円です。
これに10%のサービス料162円がかかるとともに、配送手数料もかかります。
配送手数料は、店から配送先までの距離などで違うようですが、同じような距離でもお店によって違います。
今回はお店まで600mの距離で50円でしたが、前回は450mの距離なのに150円と、いまいち分かりません。
また、ウーバーイーツは配達対象のエリアでないと利用できません。
配達エリア外だと「入力された住所は配達エリア外です」と表示されます。
実家でウーバーイーツを頼もうとして分かったのですが、近くに配達員さんがいないと注文ができないようです。
アプリを開いたら「近くに配達パートナーがいません」と表示されて注文できませんでした。
横浜市の配達エリア
横浜市といっても全てのエリアが配達対象のエリアではありません。
当社の場所は配達エリアですが、実家は横浜市内ですが対象エリアではありませんでした。
ちなみにエリア内であれば外出先でも注文できるみたいですが、先日訪れた横須賀も配達エリア外でした。
追記:現在は、横須賀市の中心部および一部エリアでサービスが開始されています。
配達エリアについて調べてみたところ、現在の横浜市の対象エリアは以下のようになっています。
追記:現在は横浜市の全域が対象エリアになっているようです。
2020年9月現在のサービスエリア(Uber eatsのサイトより)
また、注文できる時間についてですが、9から24時まで、かつ店舗の営業時間内であることが必要のようです。
9時から24時はウーバーイーツの営業時間だからのようです。東京は8時から25時らしいです。
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アプリのダウンロード、登録から注文までの流れ
スマホであれば、「App store」または「Google play」から「Uber eats」のアプリをダウンロードします。
次に自分の名前や住所、料金の支払い方法等を登録します。
ウーバーイーツのアプリに自分の情報を登録したら、後は料理を検索して注文するだけです。
支払い方法は、クレジットだけでなく、現金払いもできます。
料理を注文すると、配達予定時間と配達員さんの行動が表示されます。
配達員さんがどの辺にいるかもGPSで表示されるので、今どの辺りにいるのかも分かります。
配達員さんが到着したら、後は料理を受け取って終わりです。現金払いの人は料金とサービス料等をその場で支払います。
注文の時に「同時配達」というのも利用できます。
他の人のついでに配達してもらうサービスみたいですが、同時配達を利用すると数百円の手数料がゼロになります。
ケンタなどのよく注文される料理で同時配達が可能になっているのを見かけます。
何かと話題のウーバーイーツ
先日見たテレビで渡辺直美さんが「アメリカでウーバーイーツを頼むと、配達の人に料理が食べられちゃう」「ケンタッキー頼んだらサラダしか入ってなかった」といって笑いを取ってました。
また、自転車に乗った配達員が高速道路を走ったり、スマホを見ながら事故を起こすといったことが起きています。
便利と思う人がいる反面、嫌悪している人もいるようで、何かと話題になってます。
ウーバーイーツの配達員としての働き方は、労務の専門誌でも取り上げられたりしています。
ウーバーイーツの配達員さんは、労働者ではなく、アプリを利用した個人事業主となります。
そのため労働者と異なり、労働保険が適用されないことになります。
労働者の扱いだと、企業は労務管理の責任が出てくるので、法の目をかいくぐっているといえます。
どんな注文をできる?
ウーバーイーツでは、1つの商品から注文でき、いくら以上からといった制約がなく注文できるようです。
私がよく注文してるのは、インド料理(ネパール?)と牛丼屋、ピザといったところです。
このブログを書いている最中に試しに注文してみました。
インド料理は、お店でも食べたりしますが、初めて注文したときはナンが店と比べて小さいと思いました。
しかし、アルミホイルを開けてみると、ナンがうまくたたんであるだけで、広げるといつも食べている大きなナンになります。
夜は海鮮丼にしました。
海鮮丼はトッピングで具を追加することもできます。
他にもピザハット、モスバーガー、ケンタッキーといった有名チェーン店もあります。
中華料理、ステーキといった個人店でもおいしいお店もあるそうです。
加盟している店舗は2万にものぼるそうなので、探す楽しさもあります。
まとめ
ウーバーイーツの横浜エリアの対象エリア
2020年8月から市内全域
横浜市でも登録店舗に差があります。
中区・西区・南区・神奈川区といった昔からのエリアは登録店舗は多いですが、最近始まったエリアは登録店舗は少ないです。