「 不動産 」 一覧

令和4年の地価公示はコロナからやや回復傾向

2022/03/28   -不動産
 , ,

令和4年の公示価格が3月23日に公表されました。 公示価格は、国土交通省が毎年公表するもので、不動産価格の動向を示す指標です。 令和3年の公示価格は、三大都市圏でいずれもマイナスになり、どうなることか ...

遺族年金

マンションの管理費を滞納する等、共同の利益に反する(義務違反)行為への規定

区分所有マンションには、価値観やライフスタイルが異なる不特定多数の人が共同で生活してるので、共同(みんな)の利益に反する行為をしてはなりません。 といっても不特定多数の人が住んでいる以上、他の居住者に ...

2年契約が多い賃貸借契約で中途解約や更新はできるのか

2022/03/23   -不動産
 , ,

  借家の賃貸借契約には、大きく「普通借家契約」と「定期借家契約」とがあります。   普通借家契約は、借地借家法が適用されるよくある借家契約のことで、法定更新や正当事由といった借主 ...

敷金・保証金が返金されるのはいつ頃?

2022/03/20   -不動産
 , ,

2020年4月からの民法改正で敷金について明文化されました。 今まで当たり前のように敷金や保証金といってましたが、それも実は慣習的なもので民法に規定がありませんでした。 民法の明文化されたことで敷金の ...

駐車場の専用使用権者の承諾を得ずに使用料を増額することは可能か

マンションには、ライフスタイルが異なる多様な人が多く住んでいます。 いくら購入したからといえ、各自がそれぞれ勝手な行動をとると、マンションの運営に支障をきたすことになりかねません。 区分所有マンション ...

部屋を借りた場合の契約期間の更新の種類(合意更新、法定更新、自動更新)

2022/03/15   -不動産
 , ,

  部屋を借りた場合、多くの賃貸借契約では2年の契約になっています。 部屋の賃貸借契約には、大きく「普通借家契約」と「定期借家契約」があります。   定期借家契約は、一定の期間で賃 ...

地震と建築物の耐震基準・耐震等級

2022/03/05   -不動産
 ,

日本は地震大国なので、今住んでいる家が地震があったときに大丈夫なのかは多くの人が気になるところです。 建築物は災害に対する安全性や利用に関して制限が設けられており、建築基準法では建築物の最低基準が規定 ...

どこの不動産屋に行っても同じ物件を紹介されるのはレインズがあるから

2022/02/17   -不動産
 ,

不動産を買おうと思った人は、どのように物件を探すでしょうか。 一昔前は、駅前に住宅関連のフリーペーパーが置かれてましたが、今は本当に少なくなりました。 現在では、ほとんどの人がアットホームやスーモ、ヤ ...

自宅

借りてる部屋のトラブルは借地借家法が参考になる(民法より借地借家法が優先される)

2020年の4月に民法の改正があり、当時は不動産業界でも話題となりました。 不動産の契約でも民法は関わってくるので、法律の施行前には講習会や勉強会がよく実施されてました。 民法で賃貸借について条文が定 ...

部屋についたタバコのヤニの費用は誰が負担する?

2022/02/14   -不動産
 ,

みなさんはタバコを吸うでしょうか? 不動産の賃貸借トラブルに原状回復をめぐるトラブルがありますが、タバコのヤニもその一つです。 部屋を退去した後、タバコのヤニで部屋のクロスが変色していることがあります ...

区分所有マンションの管理費と修繕積立金の目的と用途

部屋を賃貸で借りてるだけなら月々の家賃しか発生しませんが、不動産を購入した場合はローン以外にも様々な費用が発生します。 中でも区分所有のマンションでは、管理人と修繕積立金といった費用が発生します。 ど ...

「手付金・預り金・申込金」不動産の契約前にかかる金銭について

2021/11/16   -不動産
 ,

不動産の取引では、各種様々なお金がかかります。 不動産の契約前に普通は申込をしますが、契約前にもお金が必要となることがあります。 例えば、手付金、預り金、申込金といったものを、申し込みの際に不動産会社 ...

安心R住宅制度とは

2021/02/05   -不動産
 

平成30年4月1日から「安心R住宅(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)制度」が開始しています。   これは個人というより、不動産の事業者を対象とする制度で、事業者が講習の受講を経て登録 ...

首都圏

配偶者居住権は配偶者の居住権を確保するための制度

2021/01/20   -不動産
 ,

約120年ぶりといわれる民法大改正で新設されたのが「配偶者居住権」です。 配偶者居住権は、被相続人(死亡した人)の配偶者の相続に関係する権利で、長期居住権と短期居住権とがあります。 配偶者居住権と短期 ...

危険負担はとは?契約から引き渡しまでに不動産が全焼してしまった時の問題

法律では、買主が申し込み、売主が承諾することによって契約は成立します。 重要事項説明と契約書に署名捺印したときに契約が成立すると思うかもしれませんが、別に契約書がなくても法律上は契約が成立します。 で ...

Copyright© 横浜ライフプランFP不動産 , 2024 All Rights Reserved.