公園

「荒崎公園」は東京から片道1時間20分でいけるお気軽スポット

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荒崎公園」は、横須賀市の長井にある公園。

Googleによれば、都内からでも高速を利用して1時間20分で行けるようだ。

荒崎公園周辺の岩場は、ゴツゴツとして天に突き出たような荒々しいのが特徴。

「かながわの景勝50選」に選ばれる景勝地としても知られており、特に夕日に浮かぶ富士山のシルエットをバックにした海が美しい。

また、荒崎海岸は、多くの釣り人が訪れる釣りスポットとしても有名である。

 

荒崎公園へのアクセス

・住所 神奈川県横須賀市長井6丁目

・バス 京浜急行線「三崎口駅」から「荒崎行」のバスに乗り、「荒崎」バス停で下車

・車 横浜横須賀道路の衣笠から、三浦縦貫自動車道、国道134号線の交差点「荒崎入口」を右折して、あとは道なりに進むと突き当りが駐車場。

有料駐車場あり(無料期間あり)無料駐輪場あり

 

国道134号線の「荒崎公園入口」から道なりに10分ほど進むと荒崎公園の駐車場に着く。

この日は、駐車場に着いたのが8時頃だったので、自分の他に車は一台しか停車してなかった。

 

 

荒崎公園駐車場の営業時間

2~4・10月 8:00~18:30

5~9月 8:00~19:30

11~1月 8:00~17:30

有料期間(土日祝日及び7月20日~8月31日)は普通車1000円、有料期間以外は無料

 

駐輪場が無料なので、都内からバイクでプチツーリングで訪れる人もいる。

 

公衆トイレは、公園内の中央付近にある。

 

荒崎について

荒崎海岸」の案内板

『ここの海岸の特徴は、白い頁岩と黒い凝灰岩が層を成す海蝕台と海蝕洞にあります。海蝕とは波浪等の海水の運動により、海岸や海底を浸食する作用のことです。

海中に細長く突き出した台地を城山といい、展望台になっていて眺めは眼下に松の青と砕ける波の白さが調和し、遠く相模・伊豆の連山や富士の容姿がすばらしい。また城山西方の小さな丘を荒崎山といい、嘉永3年(1850)頃、彦根藩が台場を築いた所です。シーサイドハイキングコースは潮の香が満ちあふれ、どんどんびき・十文字洞などを見ながらお仙が鼻、佃嵐崎を経て長浜まで磯歩きを十分に楽しむことが出来ます。

環境省・神奈川県』

 

荒崎の奇勝と歴史」の案内板

『このあたりの海岸の岩石は、数千万年前、まだ三浦半島が海底であった頃に堆積した黒くて硬い凝灰岩と、白くて軟らかい砂岩・泥岩の層により形成されています。

また、この二種類の岩石の層は洗濯板のような凸凹をした特殊な地形となっています。これは、岩石の硬軟の差により起こる水や風などの外的なカによる差別侵食ばかりでなく、水分を吸収して膨張収縮しやすい砂岩・泥岩層が、水分を吸いにくい凝灰岩層との間で長い年月をかけて変化してきたためと考えられています。

右手にある海中に突き出した小高い岩山は城山と呼ばれ、頂上に僅かの平地を残し周囲は絶壁となっています。

かつてここは、鎌倉幕府創設に貢献のあった三浦一党の荒次郎義澄の居城跡といわれています。また幕末の頃には幕府の命により彦根藩が台場を築いた所でもあります。

ここから長浜に出るシーサイドハイキングコースの終点に近い山腹には、古代の下級豪族の墓である横穴古墳群があり、昭和32年に横須賀市博物館が発掘調査をしたところ人骨や副葬品と思われる土器や金属器などが多数出土しました。このことは当時、この近くにかなり大きな集落があったことを物語り古代から生活するのに適した所であったことが想像出来ます。

潮騒が快いこの海岸からは、相模湾越しに右手から丹沢山塊、箱根連山、霊峰富士、伊豆半島、大島と遠望することができ、特にあかねに染ったタ景は、筆舌に尽くしがたい美しさです。

横須賀市』

 

どんどんびき」の看板

潮が引くときに、どんどんと音をたてて、どんどん引いていくから「どんどんびき」というそうだ。

 

この入江がどんどんびき

看板の向こう側から見たどんどんびき

 

ピクニックの丘

公園の東側には「ピクニックの丘」と呼ばれる広場がある。

ピクニックの丘の奥には、さがみやという定食屋さんもある。

 

駐車場からピクニックの丘へは急な坂を登る。

 

この広場が「ピクニックの丘」。

 

ピクニックの丘の奥には定食屋さんがあり、さらに進むと憩いの広場や岩場に出る。

 

潮風の丘

潮風の丘」は、公園内の奥にある。荒崎公園でも突き出たような場所にあり、周りは岩場に囲まれている。

この場所は、城山と呼ばれる場所で、三浦義澄の居城があったといわれている。

 

潮風の丘に続く道

 

潮風の丘には、ベンチとイスがあった。

 

潮風の丘には、「かながわの景勝50選」の石碑がある。

 

潮風の丘の前からは、相模湾を一望できる。

 

世の中には、地層マニアという変わった趣味の人がいて、荒崎は人気なんだそうだ。

 

こちらの写真は、冬に撮ったもの。冬の方が空気が澄んでいる。

 

マツの木が風にあおられるように斜めに生えていておもしろい。

 

丘にある階段を少し下りて行った場所からの眺めが良かった。海の向こうには、大島が見えた。

 

マツの木越しに富士山も見えた。

 

はまゆうの広場

はまゆうの花は、横須賀市の花に指定されている。ちなみに三浦市の花もはまゆうだ。

はまゆうの広場の前では、バーベキューをしている家族がいた。

三浦半島一周サイクリングのマイルストーン「タカアシガニ」

三浦半島には、観音崎から由比ガ浜まで、三浦半島を一周するようにマイルストーンが設置されている。

サイクリングをしている人には、結構知られているみたいだ。

 

ベンチとイスもあるため、海を眺めながら休憩できる。

 

広場からの眺め

三浦半島の海岸らしくゴツゴツした岩場になっている。

 

夕日の丘

荒崎公園の中でも絶景が見れるのが「夕日の丘」だろう。

夕日の丘入口

 

坂を登った先には、展望台と広場がある。

 

展望台からは、一面の海を望むことができる。

 

広場には、小さいお子さんを連れた家族と、ゴールデンレトリバーを散歩している老人がいた。

 

何度見てもすごい岩場である。

 

釣りをしている人の姿もある。

 

天気が良ければ富士山も見える。

 

 広場の端には、ベンチが設置されていた。

お昼時になったので、途中のコンビニで買ったお弁当をここで食べた。

 

ベンチからは、富士山が見える。

 

荒崎シーサイドコース

公園の海岸部には、ハイキングコースがある。

荒崎海岸は、「横須賀風物百選」にも選ばれている。

 

ハイキングコースは、「憩いの広場」を抜けた先にある。

 

この先は階段になっていて、岩場に下りることができる。

 

荒崎海岸には、海蝕洞穴がある。

十文字洞は、波の浸食によってできた洞穴のこと。

十文字に交差しているから十文字洞というらしい。

 

ハイキングコースと弁天島。海と岩場と松の木が合わさった自然が作り出す景色は、迫力があってとても美しい。

 

海水はとてもきれいだった。子供の磯遊びにもおすすめ。

 

弁天島までは足元が整備されている。

 

日光が海面で反射してキラキラしている。

 

ここから向こうへは、海を泳いでいかなければ行けないため、引き返すことに。

浅瀬を選んで海水の中を進んで行く人もいた。もう少し潮が引いていれば進めたのに……。

 

遠くには観覧車が見えた。ソレイユの丘の観覧車のようだ。

 

もっと潮が引いていれば、濡れずにソレイユの丘方面に行くことができる。

 

荒崎公園まとめ

・荒崎公園は、東京から片道1時間20分ほどで行ける。

・荒崎公園からは、三浦半島、伊豆半島、富士山が見える。

・荒崎海岸では、荒々しい岩場や海蝕洞穴が見れる。

・荒崎海岸は繁忙期以外の平日は駐車場が無料である。

・海水の水はきれい。

・荒崎海岸はハイキングコースになっている。

 

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  • この記事を書いた人

おぐに

歴史と旅が好き。休みの日は、ツーリングや観光していることが多い。

神奈川県の観光地を紹介していく予定。

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