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道路の所有権を主張して通行を妨害するおじさん登場!道路に関するあれこれ
少し前になりますが、私道ということを理由に道路上に植木鉢を置いて一般人の通行を妨害したおじさんがニュースになってました。 結局、いくら自分が所有権を有する道路であっても、一方的に通行を妨害することは許 ...
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平成30年4月から建物状況調査(インスペクション)が本格実施
平成30年4月から「建物状況調査(インスペクション)」に関して法律が改正されて実施されました。 建物状況調査よりも、「インスペクション」という言葉の方が知られているみたいなので、ここから ...
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不動産会社は同和地区の質問に答えられません
私たち不動産業者は、同和地区の所在に関する質問についてお答えできないようになっています。 いわゆる同和問題については、不動産売買の現場でもたびたび問題となっています。 過去にはマンション ...
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地番と住所は何が違う?目的と使い方に大きな違い
不動産のチラシに書いてある場所を探してみたけれど、目的地にたどり着かなかったということはありませんか? チラシに書いてある場所だと思ってカーナビに入力したら、見当違いの場所を指していてよく分からないと ...
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不動産相続は誰に相談すべき?専門家の役割と相続対策の落とし穴
不動産の相続では、様々な専門家と関わることになります。 多くの人にとって相続で思い浮かべる専門家といえば税理士ではないでしょうか。 確かに資産がある人だと相続対策で税理士や弁護士に相談しているようです ...
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不動産取引の対象ってどこまで?日本の不動産の定義を解説
いくら便利になっても人間には住む場所が必要なので、不動産が不要になることはありません。 寝る場所、仕事をする場所、図書館にも、買い物をする場所にも土地と建物があるように、生きていくためには思っている以 ...
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地主と借地人の権利関係|借地・底地の基礎知識
不動産の扱いは、国によってけっこう違います。 例えば、アメリカやオーストラリアでは、土地と建物の所有者が異なることはないそうです。 しかし、日本では、土地と建物の持ち主が違うことは結構あ ...
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賃貸退去時の原状回復どこまで負担?ガイドラインから学ぶ賃貸トラブル回避術
アパートやマンションといった部屋の賃借人は、部屋を借りる対価として家賃を納付することになります。 不動産の賃貸にあたって賃貸人と賃借人とで様々な取り決めをしたものが契約書です。 その他に賃借人には民法 ...
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不動産投資の収益構造とコスト|なぜ不動産投資は資産を築けるのか
最近になって相続税対策目的で賃貸経営を始める人が増えています。 現金で保有するより不動産で保有した方が評価額が下がるので、それだけ課税される金額も少なくて済むからです。 しかしながら、相続税対策ばかり ...
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賃貸契約書はもしもの備え!トラブルにならないために確認すべき契約内容
法律上は口約束でも契約は有効とされてますが、実際にはトラブル防止のために契約書を作ります。 契約書面を取り交わしておけば、証拠となるのでトラブル回避になりますし、後日どんな取り決めをしたかも確認できま ...
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不動産業者との三種類の媒介契約とは?一般媒介契約 vs 専任媒介契約~実務上の違い
不動産業者でない一般の人が不動産を売ったり買ったりするには、普通であれば不動産業者に依頼をします。 その際は、一般の依頼者と不動産業者の間で代理契約や媒介契約を結びます。 この代理契約や媒介契約に基づ ...
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店舗・事務所物件の初期費用を節約!初期費用を抑える居抜き物件やフリーレント物件の選び方
賃貸物件探しでは、敷金と礼金が少ないものを選ぶことで初期費用を抑えられます。 店舗の場合は、「居抜き物件」や「フリーレント」を選ぶことで初期費用を抑えることが可能です。 居抜き物件は店舗、フリーレント ...
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不動産の賃貸契約期間はどれくらい?普通借と定期借の違いをわかりやすく解説
この度、民法の改正が120年振りに大改正されます。 民法改正については、平成29年に公布されてますが、民法のような国民すべてに影響する法律の改正なので直ぐに施行とはいかないようです。 先日、民法改正に ...
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土地や建物の使い方に制限がある理由|関係する法律について解説
不動産は生活に欠かせない身近な物ですが、利用にあたって様々な法律の規制を受けます。 自分が所有する物の処分や使用について、誰かにとやかく言われる筋合いはなく、自分のものを何に使おうと自由 ...
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空室率上昇で家賃収入激減、空室増加でローン返済に苦しむオーナー続出
建物の空室率が上昇すると入ってくる家賃が減少するので、空室率の上昇は賃貸経営の悪化を招きます。 空室率の上昇で収入が減り、ローンを延滞する人が増えているようです。 平成25年に高齢率が2 ...