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NISAの拡大で利用者側から出てきた疑問や誤解
2024年から始まったNISAも半年以上が経ちました。 楽天のアンケートによれば、9割の人が新NISAについて知っている・聞いたことがあると答えています。 新NISAが始まる前からテレビや雑誌で散々取 ...
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物価高では現金・預金で価値が失われる?インフレでの資産運用
岸田さんが総理になってから円安が止まりません。 政府は収入が上がったと言ってますが、こういうのは実質で見ないと意味がなく、実質で見た場合の賃金は25か月連続のマイナスです。 また、今は世 ...
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「積立投資の基本」ドルコスト平均法とは?購入価格のリスクを抑えられる
2024年から新しいNISAが始まります。 日本の社会保障制度は人口が増加することを前提に維持できるので、今のような少子高齢社会、人口減少社会では行き詰るのは目に見えています。 社会保障 ...
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NISAで投資信託の積立投資をした場合の効果
現在のNISAは運用益が非課税になる制度ですが、2024年から改正されて新しくなります。 国は資産所得倍増として「貯蓄から投資へ」を掲げてますが、日本は欧米に比べて金融資産の保有が低いといわれています ...
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新NISAが始まるから資産形成の基本である積立投資について知ろう
2024年から新NISAが始まります。 今のNISA制度でも、つみたてNISA、一般NISAとしてありますが、来年からは自由度が高まったり、投資枠が拡大されます。 NISAは、国民の資産形成を目的とし ...
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新型コロナウイルスで株式市場が大幅に下落!
NYダウ平均株価が一時1700ドル以上値下がりし、取引停止になりました。 東京株式市場でも、日経平均株価が1万7000円台となるなど、今後もさらに下落する可能性があります。 ...
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投資のリスクとリターンの関係、分散投資でリスクを抑えた運用を
貯蓄から投資へのスローガンのもとNISAやiDeCoが創設され、アベノミクスや東京オリンピックへの期待もあって投資市場が好調のようです。 しかし、金融商品や不動産といった投資商品には様々なリスクがあり ...
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資産が目減りする?預貯金ではインフレのリスクに対処できない
銀行に預けたり、タンス預金をしていた場合は、元本割れがありません。 反対に株式や不動産に投資をしていると、元本割れはしょっちゅう起こります。 しかし、元本割れが起こるリスクがあるかわりに ...
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日商簿記3級のすすめ「簿記資格」はコスパがいい
簿記とは、会社の取引を帳簿に記すことをいいます。 会社の取引は決められたルールにのっとって記録されるので、簿記を身につければ誰でも会社の経営成績や財産の状況を知ることができます。 会社の経営状況を知る ...
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不動産投資で分かりにくい減価償却について
同じ不動産を所有していても、自分で住んだら消費ですが、他人に貸したら投資になります。 建物は経年劣化していくのですが、他人に貸したら経費として処理でき、一方で自分で住んだら処理できません。 不動産投資 ...
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スマートデイズの「かぼちゃの馬車事件」とサブリースの問題点
「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズが、2018年4月に民事再生法を申請(後に破産)し、経営破綻しました。 このことで当分の間は銀行融資は厳しくなり、不動産投資市場は冷え込むと見込まれています。 ...
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不動産投資の収入と費用にはどんなものがある?
最近になって相続税対策目的で賃貸経営を始める人が急速に増えています。 現金で保有するより不動産で保有した方が評価額が下がるので、それだけ課税される金額も少なくて済むからです。 しかしながら、相続税対策 ...
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不動産はインフレに強い資産?インフレで注目される不動産投資
お金の価値は同じように見えても実際には変化します。 同じ商品でも20年前、40年前とでは値段が違ったり、購入できる量が少なるのはお金の価値が変化しているからです。 不動産も時代の変化とと ...
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これから投資をする人はネット証券がおすすめ
日本人は、今まで投資が苦手といわれ、貯金好きの保険好きといわれてきました。 しかし、ここ数年でNISAやiDeCo(確定拠出年金個人型)といった政府の取り組みによって、投資する環境が整備されてきました ...
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お金は実質的な価値を維持できるかが大事
新聞を読んでいると、ときどき「名目的は〇〇」とか「実質で考えると」といったような記事を見かけます。 お金の価値は経済状況で変化するという話を以前しましたが、こういった見かたは年金や資産運用を考える上で ...